人形師 

樋泉円 ひいずみまどか


人形の持つ愛らしさに魅せられて、着付師先代津田生に師事し、十数年にわたりその名人芸を学んだのち

1883年に独立。次の世代を担うお子様たちに本当の人形の良さを伝えたいと念願して、ひな人形を制作。

製作は本仕立ての衣裳を立ち姿の人形に着せ付け、これを座らせるという方法を取るため、非常な技術を要します。

平安寿峰唐織袋帯

正絹ゴブラン織衣裳 本着せ付け人形

※販売が終了しているものもございますので、詳しくはお問い合わせください。